欲しいのは「着て心地よく」「気分が上がり」「普段使いできる価格」の下着。

MUjYUはそんな声を聞いた小さな老舗下着メーカーが立ち上げた、女性のココロとカラダに寄り添うブランドです。

 

素肌に触れるものは良い素材を選びたいですよね。とはいえお値段も気になるところ…。

だからMUjYUは「商品クオリティー」と「毎日身につけられる価格」の両立を目指しました。

 

まず余分な中間コストをカットするため、生地づくりから始まる商品製造の全工程を自社管理工場で完結させています。さらに販売方法をECショップに絞ることで賃料や人件費を削減。

 

>従来の製造・販売ルート

>MUjYUの製造・販売ルート

 

こうすることで品質の良いものをつくり、その価格はグッと抑えることが可能に。

「安かろう悪かろう」ということは決してありません。どうぞ安心してご着用ください。

 

 

着替えの時、自然と手が伸びるのは不快感が少ない下着ではありませんか?

365日身につけてほしいからこそ、MUjYUは細部にも手を抜かない商品をつくっています。

 

ノンワイヤーである理由

ワイヤーブラは補正力があり身につけた時の見栄えも良いですが、窮屈すぎるのが難点…。丸1日付けていると痕が残ってしまったり痒くなったりとトラブルも絶えないのが地味な悩み。

MUjYUがノンワイヤーの下着しかつくらないのは、そんなストレスからカラダもココロも解放して笑顔で過ごしてほしいからです。

生地へのこだわり

便利で使い勝手のいい化学繊維が増える中、それでも天然素材をメインに選ぶ理由。それは「肌へのおもいやり」を大切にしたいから。女性の肌は季節やホルモンの変化による揺らぎに振り回されがち。それぐらい敏感だからこそ、できる限り刺激が少ない素材を使用することで肌への負担を軽くしていきたいと考えています。

さらに身生地に少量のポリウレタンを配合することで伸縮性を持たせ、日常の動作の中でもカラダに程よくフィットするよう仕立てました。

縫製の大切さ

1日のほとんどの時間で素肌と触れていると、着始めは気にならなかった部分にも違和感が生まれたりします。下着の痒みや擦れによる不快感は生地だけでなく縫い目に問題があることも…。

MUjYUでは肌に触れる面の縫い目を減らしたり、生地の繋ぎ目の立ち上がりを防ぐ特殊縫製を採用。肌組織の薄いデリケートゾーンにもしっかりと気を配り、ストレスのない着心地を実現しています。

レーシーなデザインの本音

「着て気分があがるってどういうことだろう?」と考えた時、ストレスレスのみに着目するだけでは不十分だと感じました。

お洒落を楽しむ心も大事にしたいという気持ちがあったからこそ、ただ無駄を省いてシンプルにするのではなく、触れて着心地のよいレースの開発に注力。いくつになっても身につけるものにトキメキを仕込んで毎日を過ごせるようなデザインにしています。

 

下着は素肌に纏い長い時間を一緒に過ごすものですから、個人のアイデンティティーの確立に関わると言っても過言ではないと思っています。

MUjYUはまだ日の浅いブランドですが、わたしたちが熱意と自信を持って仕上げた商品を通じて皆さまの日常が今以上に快適で心地のよいものになれば幸いです。

 

ネットで下着を買うハードルの高さもあることと思いますので、気になることがありましたらいつでも気軽にお問い合わせください。